グループホーム鈴鹿清寿苑
グループホーム鈴鹿清寿苑は、障がいのある方が世話人の援助を受けながら暮らす共同生活の場です。
スタッフが食事や洗濯、掃除など日常の必要なお世話をします。
悩み事の相談に応じたり健康状態の把握をしたりと心身についてもサポートします。
館内図
写真ギャラリー
木造2階建ての温かみのある建物で、自宅に居るような気持ちで過ごしていただけることを目指していきたいと思っています。
家庭的な雰囲気を大切にし、利用者の方々が安心して自立生活を送っていただけるようにサポートしていきます。
事業所情報
- 設立及び運営法人名
- 社会福祉法人けやき福祉会
- 開設日
- 令和2年4月1日
- 住所
- 鈴鹿市石薬師町字西裏2082番地5 [交通アクセス]
- 電話番号
- 059-373-4567
- FAX番号
- 059-373-4569
- 管理者
- 石井 利佳
- 主たる対象者
- 身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者
- 利用定員
- 20名
(男性10名・女性10名)
サービスの特徴
共同生活援助
計画の作成利用者の意向や心身の状況等のアセスメントを行い、生活全般の質を向上させるための課題や目標、支援の方針等を記載した共同生活援助計画を作成します。
利用者に対する相談
利用者及びその家族が希望する生活や利用者の心身の状況等を把握し、適切な相談、助言、援助等を行います。
食事の提供
献立を工夫し、提供します。(食材料費及び食事に係る水道光熱費は対象外サービスとなっており、別途実費を徴収いたします。)
健康管理
世話人等により観察、疾病予防、健康管理を行います。緊急時には必要により、主治医あるいは協力医療機関等に責任をもって引き継ぎます。また、利用者が外部の医療機関に通院する場合には、その付き添い等について配慮します。
金銭管理の援助
生活費の管理方法や使途方法等について必要に応じて相談支援を行います。
余暇活動の支援
余暇活動として地域行事の情報を提供し、参加を促進します。
緊急時の対応
サービス提供中に、利用者に病状の急変が生じた場合その他必要な場合は、速やかに主治の医師への連絡を行う等の必要な措置を講じるとともに、利用者が予め指定する連絡先にも連絡します。
日中活動の場等との連絡・調整
日中、自立訓練事業や生活介護等他のサービスを利用する場合、また職場に通勤する場合等に、必要に応じてサービス提供事業者や職場等と連絡・調整を行います。
日常生活に必要な援助
食事、排泄、入浴、着替え、整容等について日常生活に必要な援助を行うとともに、財産管理に支援が必要な利用者について、成年後見制度の利用を促進するなど必要な援助を行います。
夜間における支援
夜間において支援を行うものを配置し、就寝準備の確認、寝返りや排泄等の支援を行うとともに、緊急時の対応を行います。
体験利用における支援
契約を希望されている方に、生活上の不安の解消等を目的として、正式な契約締結前に「体験利用」として支援を行います。
住居・設備
住居 | 木造 敷地面積: 1,310.61㎡ 延床面積: 700.45㎡ |
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居室 | 20室 全室個室、各部屋9.87㎡ (1階10室、2階10室) |
食堂(兼居間) | 2室 (1階1室、2階1室) |
台所 | 2室 (1階1室、2階1室) |
トイレ | 8室 (1階4室、2階4室) |
風呂場 | 2室 (1階1室、2階1室) |
利用料金 (月額)
家賃 | 40,000円 |
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特別給付費 補助対象(10,000 円) | |
水道光熱費 | 13,000円 |
食材料費 | 18,000円 |
※(朝食250円・夕食350円)×30日の場合の試算 朝食 250円/昼食 350円/夕食 350円 |
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日用品費 | 5,000円 |
共用で使用する日用品代 (トイレットペーパーや洗剤等) |
合計 (月額) | 76,000円 |
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〇入居時 100,000 円お預かりします。
※退去時のハウスクリーニング代金や修繕費にあてさせていただき差額は返却いたします。
〇損害保険や後見人など、ご検討願う場合もございます。
〇個々に必要な物品については個人で準備いただきます。
〇世帯収入に応じて上記利用料以外に利用者負担金が発生する場合がございます。
(受給者証に記載されておりますのでご確認ください)
周辺地図
グループホーム鈴鹿清寿苑の周辺地図です。
左の図をクリックで拡大した周辺地図を閲覧できます。